『クローバーフィールド』 -アメリカ人の条件。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』(★★★☆☆)
2008年/アメリカ
監督/マット・リーヴス
出演/マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、ジェシカ・ルーカス、リジー・キャプラン、 T・J・ミラー 他 ..

Clover_field

テレビドラマの 『LOST』シリーズを手がけた敏腕プロデューサー、J・J・エイブラムスプロデュースによるパニックムービー。J・J・エイブラムは日本の怪獣映画、特にゴジラが大好きで、それが高じてこの映画の製作を思いついたそうで、サブタイトルに「HAKAISHA(破壊者)」とつけたのは、ゴジラの生まれ故郷である日本へのリスペクトだそうな。

ということで本作は21世紀型のゴジラよろしく未知のモンスター(←あまり可愛くない)がニューヨークの街を襲撃し、ひたすら破壊しまくる怪獣映画です。それ以上のメッセージは特に感じられなかったな。主人公の青年は愛する恋人を救出するために危険地帯に果敢に突撃するといういかにもアメリカ人らしい行動を取るのですが、正直この主人公、KY過ぎてイライラ…(`Д´) 愛を語るのは結構だが時と場合を選びたまえよ、君!と淡白な日本人の私は思ってしまうわけです。あと妙なところで感心したのは、この人たち体力あるなー!ということ。男子も女子もスーツやドレス姿でどこまでもダッシュし、モンスターとバトったり大忙しです。私だったら、体力うんぬん以前に自由の女神の頭が飛んできた時点で気落ちして、ショック死してると思います…

ちなみに公開前からカメラの手振れで酔う人続出(全編ハンディーカメラで撮影しているので)との評判でしたが、確かにあまりじーっと見てると気持ちが悪くなるかも。時々目をそらしたり、休めたりすれば大丈夫だと思います。遊園地のアトラクション的な映画なので、何も考えずに映像の迫力と緊迫感を楽しむといいのではないでしょうか。

☆この映画に見るアメリカ人であるための条件

・どんな状況でも隙あらば愛を語れ
・体力はあればあるほど良い

アメリカ人…無理デス orz

『クローバーフィールド/HAKAISHA』 公式サイト
http://www.04-05.jp/

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東京タワーとノッポン。

会社帰りに夜のお散歩をしてたら、なんと会社の真裏から東京タワー行きのバスbus が出ているのを発見!ちょうどやって来たバスに衝動的に乗り込んで、ひさびさに東京タワーに行ってきました〜dash

Tokyo_tower


近くで見るとやっぱりデカっっ!! Σ(゚Д゚ノ)ノ

興奮して写真を撮りまくる外国人観光客に混じって、わたしもハイテンション気味にシャッターを押しまくる。でも真下から撮ると全体像があまりよく分からないので、写真を撮るならちょっと離れたところから引きで撮った方がいいかも? 着いた時点で所持金が300円しかなかったので(!)上に登るのは諦めましたが、やっぱり東京のシンボルだけあって夜景に映えてキレイだなーと思いました。

ちなみに東京タワーには「ノッポン」という微妙なマスコットキャラクターがいて、どのくらい微妙かと言うと、かのみうらじゅんにめでたく「ゆるキャラ」認定をされたほど。「ノッポン」公式サイトにはノッポンブラザーズ(兄と弟で頑張ってるらしい)からレスが貰える掲示板があるのですが、覗いたら兄の受け答えがかなり投げやり(w その投げやり加減と弟の絶妙なフォローが人気らしく掲示板のレスをまとめた本↓まで発売されてるとか。      

東京タワーのノッポン

著者:ノッポン

東京タワーのノッポン

なんだよ、気になるじゃないかよ、ノッポン(w

東京タワー*ノッポン
http://www.tokyotower.co.jp/333/06_noppon/index.html

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牛に引かれて。

先月長野へ行ったときに、初めて善光寺にお参りしました。

Zenkoji

善光寺
http://www.zenkoji.jp/

もともと神社仏閣好きなのでいろいろなお寺や神社に行っていますが、善光寺は色々行った中でもかなりお気に入りかも。本堂に入ったときの薄暗くひんやりした感じが、気持ちを静めてくれます。

本堂の奥に下に降りる階段があって、真っ暗な地下を手探りですすみ「極楽の錠前」なる鍵を手で触ることが出来るとご利益を得られるという 『お戒壇巡り』なる運試し?があるのですが…

これがほんとうに暗くて何も見えませんっ(@◇@;)!!

先頭だったわたしは牛歩もいいところで、だいぶ後ろをつっかえさせましたが(鬱)、ラスト付近でようやく鍵らしきものに手が触れる。鍵というより取っ手風?ガッチャガッチャうるさいくらい触っておきました(w

今回はあまり時間がなかったので、
また夏ぐらいにゆっくりお参りに行きたいなーと思ってますshine

Omamori
↑善光寺で買ったお守り。柄がカワユス!

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東山魁夷展。

先週はGWで仕事がヒマだったので早々に切り上げて、会社帰りに九段下の「東京国立近代美術館」まで東山魁夷の展覧会を見に行ってきました train

Kaii

生誕100年 東山魁夷展
http://higashiyama-kaii.com/index.html

東山魁夷といえば、むかーしデートで横浜美術館で行われていた魁夷展を見に行ったことがあるんですが、その時は場内激混みであまり落ち着いて鑑賞できず…(´・д・`) だったんですが、今回は平日の閉館間際だったせいかほどよい混み具合で、ひとつひとつの作品をじっくり見ることができました。

本やネットでよく見かける東山魁夷の有名な作品は日本を描いたものが多いんだけど、私はそれよりも魁夷がヨーロッパに留学や旅行をしていたときに描いたドイツや北欧の風景の絵に心ひかれるものが多かったです。私自身が子供のころドイツに住んでいたので、それも大きいかも。ヨーロッパの何気ない森の風景も懐かしい気がしました。やっぱり日本とヨーロッパでは光の加減や木の質感なんかも全然違うんですよね。

私は東山魁夷の絵の微妙な濃淡の色彩とどことなく寂しげな感じが好きなのですが、前に一緒に魁夷展を見に行った彼は、魁夷の人生がどんなものだったかを知って以来、彼の絵がより心に響くようになったと言っていました。↓家の倒産や兄弟たちの死など悲しいことが多い人生だったんだそうです。

美の巨人たち 東山魁夷「道」
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/050716.htm

そういう辛い体験を乗り越えてきた魁夷の目から見る風景は、彼の絵のように静かでどことなく寂しく見えるのかもしれませんね。

美術館なんて最近行っていませんでしたが、たまには静かに絵を眺めて過ごすというのもいいものだなーと思いました。
5/18(日)までやっているそうなので、ご興味があるかたはお早めにdash

↓夜の東京国立近代美術館。併設のレストランが素敵そうでしたshine

Tkkbj

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ニュースの現場。

中国の胡錦濤国家主席の来日に合わせて東京で大規模なFree Tibetデモがあったそうですね。私が見たニュースだと参加者は4,000人を超えていたとかsign02 やはり長野での聖火リレーのニュースをきっかけにチベット問題に関心を持つ人が増えてきているのかな?

チベット問題で抗議デモ「自由を」
http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20080506175330-6171317

私はちょうど長野の聖火リレーの当日に長野市にいたのですが、あの日長野で見た光景や感じた雰囲気は自分にとって衝撃的なものでした。新聞やテレビを通じてニュースの現場を見るのと、自分の目で実感を伴って同じ現場を見るのとでは、得られる感覚がまったく違うんだなと思いました。ニュースの現場に行くというのは、危険も伴うだろうし、怖い…という人も多いと思いますが、得られるものもとても大きいと思います。実際、長野での光景を目にして以来、私自身も「チベットのために何が出来るんだろう?」と前より真剣に考えるようになった気がします。

私がチベット問題について最初に興味を持ったときに訪れたページがここ↓。
Q&A方式で分かりやすいので、興味を持った方はぜひ読んでみて欲しいです。

チベット式:【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集
http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/2008/03/2008_dafb.html

Nagano001

↑長野駅前にて。水色の国旗は東トルキスタンのものだそうです。

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↑「国境なき記者団」の旗とメナール代表

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↑ゴール地点の公園に集まっていたチベットサポーターの人たち

Nagano004_2

↑"Free Tibet"
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↑公園に集まってくる中国人留学生たち

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↑沿道に向かって国旗を掲げる人

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おうし座の新月。

去年付き合っていた人との間で「月」というのがけっこう重要なキーワードで、「月」絡みで色々あったので(良いことも悪いことも…)、それ以来「月」の満ち欠けを気にするようになりました。満月や新月はやっぱり特別な気分になるなーと思います。

今日、5/5はおうし座の新月の日だそうで、新月に入ってから8時間以内に願い事を紙に書くと、おうし座の人は特に叶いやすいんだってmoon1shine

ということで、おうし座の私は新月入ってからすぐに願い事を書いてみた!ネットで調べると、この新月のお願い事には「2個以上10個以内」とか「消えないペン(ボールペンとか)で書く」とかいろいろルールがあるみたいだけど、↓もともとはこの本から来ているみたい?

[魂の願い]新月のソウルメイキング 

著者:ジャン・スピラー

[魂の願い]新月のソウルメイキング

機会があったら本も読んでみたいけど、ネットで調べた情報だけでも十分実践できると思うので、気になった方はぜひネットでいろいろ検索してみてくださいpc

最初はお願い事が多すぎないほうがいいということで、私は4つにしてみました。
ほんとうに叶ったら嬉しいな、という4つ。
これが達成できると私の人生の視野は大分広がると思うな。
叶うと信じますmoon1shine

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ダライ・ラマの般若心境。

早起きして渋谷の「UPLINK」まで『ダライ・ラマの般若心経』というダライ・ラマが般若心境をわかり易く解説するドキュメンタリー映画?を見に行くtraindash

ダライ・ラマの般若心経
http://www.uplink.co.jp/x/log/000786.php

仏教には昔から興味があったけど、ちゃんと勉強したことはなかったので、正直ダライ・ラマの解説は私には半分も理解できず…orz でもよく分からないんだけどなんか大切なことを説かれているような気分になり、もっともっと仏教を深く理解したいという風に思いました。一朝一夕には理解できない概念で、お坊さんたちはこうしたことを一生考え続けるのかもしれないですね。最後はダライ・ラマの唱える般若心境で映画は終わるのですが、聞いていると本当に神聖な気分になってきます。仏教、ちょっと勉強してみたいな。

「UPLINK」って初めて来たんだけど、社会派の映画を中心に配給している会社のようで、上映前の予告編の中に他にも気になる映画がいくつかあった。

1000の言葉よりも -報道写真家 ジブ・コーレン
http://www.uplink.co.jp/1000words/
イスラエル人の報道写真家のドキュメンタリー。いつ死ぬかもしれない紛争地帯で写真を撮り続ける人のマインドってどんなものなんだろうか?

ビルマ、パゴダの影で
http://www.uplink.co.jp/burma/
観光ビデオの撮影と嘘をついてミャンマーに入国した撮影チームが、虐げられている少数民族の姿を追ったドキュメンタリー。子供の悲しげな表情が忘れられない。

チベット問題に関心を持って以来、その他の国の人権問題や地域紛争の問題も無関心ではいられなくなっている自分を感じます。世の中には自分の知らない悲劇が現在進行形で数え切れないほど起こっていて、平和な国に生まれた自分は、それらの問題に対して何かもっとできることがあるんじゃないだろうか、って。もっともっと現実を知って自分に出来ることを探していきたい。変な話だけど、こういうことに興味を持つようになってから、不思議と自分自身の生活にもハリが出たような気がします。なんとかしなきゃという焦りとか、不条理な状況への怒りとか、何もできることがないんじゃないかという無力感とか、普段あまり感じることのない感情が頻繁に巻き起こるので、心が軽く興奮状態なのかも。

映画の後は、「UPLINK」に併設しているカフェでまったりランチrestaurant

Tabela
http://www.uplink.co.jp/tabela/

↑このカフェすごい良かったよ!オススメ!
渋谷駅からは大分離れてるので静かで雰囲気もいいし、お料理も美味しかったです♪
Tabela_3   
渋谷で落ち着ける店って貴重ですよね~cafe

食後は代々木公園を通って明治神宮までお散歩。GW中のせいかどっちも人出が多かったけど、みんな楽しそうに外での時間を過ごしていてのどかな感じでした。都会でもこれだけ緑を目にできるとリフレッシュしますね。

Meiji
明治神宮でおみくじを引いたらここのおみくじは大吉、中吉…とかじゃなくて、天皇のお言葉が書いてあるもので、以下、私の↓引いたお言葉。

茂りたるうばらからたち払ひても
ふむべき道はゆくべかりけり

どんな困難な道も己の信じる正義を胸に切り開いて往け、という意味だそうで。一緒に引いた友達のお言葉と比べると、私のはかなり壮大かつ男らしいアドバイスで、私の人生これから茨の道なのかもしれません…orz いったい私はどんな正義を胸に何を成すんでしょうか。

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