映画

Heath Ledger as The Joker。

Dark_knight

バットマンシリーズの新作『ダークナイト』でのヒース・レジャーのジョーカー役の鬼気迫る演技が話題だそうで、共演者からは「アカデミー賞レベル」との声も上がっているとか。

亡くなったヒース・レジャー、ジョーカー役でアカデミー賞の可能性?
http://cinematoday.jp/page/N0014353

ヒースはジョーカー役を演じることに実際並々ならぬ熱意をかけていたそうで、生前に「今まで演じた中で一番楽しい役だった」と語ってたそうです(参考:シネマトゥデイ)。その演技への集中力とまじめな情熱が精神力を疲弊させて、彼を不眠症に陥らせてしまったのかと思うと皮肉ですが、ヒースの実質上の遺作になる本作での演技はぜひチェックしたいなという気にさせられます。『ダークナイト』は8/9(土)より公開予定。




ダークナイト 公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/

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京都素敵。

Virgin_snow

宮崎あおいちゃんとイ・ジュンギくん主演の「初雪の恋 ヴァージン・スノー」という映画を見ました。話自体はわりとベタなので2人のファンじゃないと辛いかなーという感じですが、2人は京都に住んでいるという設定なので映画の中で京都の様々な観光スポットをデートするシーンが出てきて、改めて京都って素敵な街だな~とうっとりconfident

見終わったあと、インターネットで映画のロケ地を検索してたら、京都で撮影された作品のロケ地がまとめて載ってるナイスなページ↓を発見。

Movie Walker ロケナビ!! 第4回 京都府・京都市 http://www.walkerplus.com/movie/special/rokenavi/kyoto/

特に素敵だったのが上のページにも紹介されている、七重(宮崎あおい)が絵を描いていたシーンで使われていた南禅寺の水路閣。なんでもこの水路閣は古代ローマの水道橋を参考にして作られたんだそうな。なんで京都でローマ(・∀・)?と思わないでもないですが、和と洋な風景が合わさって不思議な魅力をかもし出していますよね~。ぜひ一度訪れてみたいもんです。

Nanzenji

他にも嵯峨野のトロッコ列車とか祇園祭でのデートも京都らしくてあこがれます。私の通ってた高校はちょっと変わってて、「観光など勉強に必要ない」という校長の方針で修学旅行の類が一切なかったので、京都って大人になって1度行ったぐらいで、あまりちゃんと観光した覚えがありません。そりゃ勉強に必要ないっちゃあないけど、高校時代の思い出ってなにものにも変えがたいものだし、やっぱり修学旅行とか大事だと思うけどな。

はー、それにしても京都素敵だわ~・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
今年の夏は京都かしら☆

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『JUNO』-ありのままの自分。

『JUNO』(★★★☆☆)
2007年/アメリカ
監督/ジェイソン・ライトマン
出演/エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマン、オリヴィア・サールビー、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイ 他 ..

Juno

16歳でクラスメイトの男の子の子供を妊娠するということに対する周囲の反応がかなりアッサリなところにあまりリアリティがないなーとは思ったけど、この映画は妊娠という出来事を通じて人間として成長していくひとりの女の子の姿を描くことに重点を置いていると思うので、その意味では妊娠したこと自体をどーのこーのと深く掘り下げないのは正解なのかもしれません。JUNOは子供を生んで養子に出すことに決め、完璧な里親を探し当てるんだけど、この里親がらみのストーリー展開がわりと予測不可能で「どうなるんだろ?」と見てて引き込まれたな。

JUNOはちょっと変わってて口も悪いけれども、いつも自分の考えと言葉を持っていて自分の感じることにまっすぐで正直。お父さんや義理のお母さん、親友やボーイフレンドたちもそんなありのままの彼女を受け入れ、愛おしく思っているのが感じられました。ある出来事にショックを受けて「愛は永遠に続かないものなの?」と問いかけたJUNOに、お父さんが言った「ありのままのお前をどんなときでも受け入れてくれる人を見つけなさい。そうすれば続くものだ」というような台詞が印象的でした。それがこの映画の一番大きなメッセージなのかなと思いました。

映画を見たあと「私のありのままを受け入れてくれる人は誰だろう?」なんてぼーっと考えながらおうちに帰りましたhouse

JUNO 公式サイト
http://movies.foxjapan.com/juno/

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『痛いほどきみが好きなのに』-それでも恋はいいもんだ。

『痛いほどきみが好きなのに』(★★★★☆)
2006年/アメリカ
監督/イーサン・ホーク
出演/マーク・ウェバー、カタリーナ・サンドラ・モレノ、ローラ・リニー、ソニア・プラガ、ミシェル・ウィリアムズ、イーサン・ホーク 他 ..

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ラブコメじゃなくリアルな恋愛映画が見たいなーと思って、イーサン・ホークが自伝的恋愛小説を映画化したという『痛いほどきみが好きなのに』という映画を見に行ってきました。

駆け出しの俳優のウィリアムと歌手を目指すサラの、カッコよすぎない、どこにでもあるような普通の恋愛のお話です。自分に自信がなく、サラを愛し愛されることでアイデンティティを見出そうとするウィリアムと、逆に自立自立とこだわるサラの恋愛は当然だんだんとすれ違っていくのですが、私はウィリアムの気持ちもサラの気持ちもよく分かるなーと思いました。若い頃の恋愛は、将来や自分自身への不安やら希望やら、親への反発やら自立心やら、大人になる葛藤がぜんぶ恋愛にのっかっちゃって全力でお互いぶつけあうので、愛しているという気持ちも全身全霊なら、傷つけ合うときの苦しみも全身全霊なんだと思います。そういう恋が痛々しくもあり、逆に今になるとうらやましくも思えたり。

監督のイーサン・ホークのインタビューを読んでいたら、

「これは、僕らの恋愛感が自分の両親から与えられた愛によって、いかに形作られているかを描いたストーリーでもあるんだ。主人公は、自身を導く助言者(メンター)を求めていると思う。だって、自分に自信がないとちゃんとした恋愛は出来ないからね」

と、コメントしていたのですが、確かに親からどんな風に愛されて育ったかって恋愛をするときにかなり影響している気がしますね。要は親から愛をもらえなかったと思っていると、自分自身や自分が愛されることに自信が持てずに、自ら恋愛を壊していってしまうことがあるんだと思います。難しいですね。映画のエンドロールでも、ハッキリ読めなかったんだけど、「親から愛情を受け取るのに遅すぎるということはない」というようなフレーズが書かれていました。後からでもいいので満たされなかったものを満たしてもらえると、だいぶ気持ちの落ち着き方が違うのかも。(参考:マイコミジャーナル - 【インタビュー】 イーサン・ホーク

ウィリアムの父親役にイーサン・ホーク、母親役にローラ・リニー、元カノにはミシェル・ウィリアムズと脇もなかなか豪華キャストで、全編に流れるゆったりとした音楽やサラの可愛いエスニックファッションなどツボが多い映画で、かなり好きです。それでもやっぱり恋愛はいいもんだ、と思いましたconfident


痛いほどきみが好きなのに 公式サイト
http://www.itakimi.jp/

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スウェデる。

スペイン人のお友達とメールしてて「最近面白い映画見たー?」という話になったところ、「"Be Kind Rewind"という映画が面白かったよ」と薦められたのですが、知らないなぁ(´・ω・`)?と思って検索してみたら、↓ジャック・ブラック主演の映画のようだ。

Lets_sweding

「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督の新作のおバカコメディだそうです。公式サイトで予告とか見れます。

Be Kind Rewind
http://www.bekindmovie.com/

ギャハハ、くだらなそう~ww
いろいろ検索してたら↓のブログさんであらすじを発見したんですが、

段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか?- ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20080105

電磁波を浴びすぎたジャック・ブラックがレンタルビデオショップにやってきたところ、その電磁波のせいでビデオが全部消えて映らなくなってしまい、困ったジャックたちが消えてしまった名作の数々を勝手に自分たちで撮り直し(超低予算&ガラクタ使用&めっちゃ手作り)、不審がる客に「これはスウェーデン製だから普通のものとはちょっと違うんだ」と言い訳したところ、スウェーデン製が予想外にうけてしまい、二人は名作を次々Sweding(スウェデる)していく…みたいなお話だそうです。アメリカでは軽くSwedingブームらしいよ!(ほんとに?)

日本ではまだ公開日が決まってないみたいだけど、これ見たいワ~(*'∀')☆ミ

You tubeで見つけた素人さん作成のスウェーデン製「スターウォーズ」↓。
ギャハハ、やっぱくだらね~ww

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『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』-大人になった子供たち。

『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』(★★★☆☆)
2008年/アメリカ
監督/アンドリュー・アダムソン
出演/ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ベン・バーンズ 他 ..

Prince_caspian

テレビでチラ見したカスピアン王子ことベン・バーンズがかっこ良かったので、テレビ放送で第1章を予習して、第2章を劇場まで見に行ってきました~dash

第1章は駆け足過ぎて話がサッパリしすぎじゃない?とか、ナルニアを救う4人兄妹があまりにもお子様すぎて「正直これでは救えんだろう…(´・ω・`)」とか、結局はアスランの神通力が最強すぎるとか、正直いろいろ気になる点が。

でも第2章はその第1章に比べると大分締まってて良かったと思います。特に子供たちが全員いい感じに成長して存在感が出ていたのが大きいかも。彼らは第1章のラストで王や王女としてナルニアで成長し、大人の記憶を持ったまま現在のロンドンに戻ってまた子供になったという設定なので、今回ナルニアに戻ってきたときには前回と違って落ち着きや頼もしさが感じられて良かったです。特に前回みんなに迷惑をかけてた次男がデキル子になっててママ嬉しい・゚・(ノД`;)・゚・

お目当てのカスピアン王子は意外にも前半はあまり見所なし、というかどっちかというとKYでおバカスピアン…(´・д・`) でも後半はさすがに王子っぷりを発揮し爽やかでした。目元の憂いが素敵shine

ストーリー的にはカスピアン王子が追われた人間の国@テルマールとナルニアの民の戦いがメインなんですが、ナルニア側が終始劣勢で勝てそうな気配が全然してこないので、見ているこっちもだんだん心配に…。最後の戦いも「もう無理ーーーorz !!」」と何度も思ったもん。意外と展開の予想がつかなくてハラハラドキドキでした。

ということで予想外と言ったら失礼だけど、面白かったです。第3章も見てみようかなーという気分になりました。

☆第2章で気になったこと

・木と水が強すぎる件
・叔父の腹心が佐藤浩市に激似なこと
・アスランのふさふさ感


ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛 公式サイト
www.disney.co.jp/narnia/

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『つぐない』 -カムバック トゥ ミー。

『つぐない』(★★★★☆)
2007年/イギリス
監督/ジョー・ライト
出演/キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ 他 ..

Atonement

「13歳の少女がついたひとつの嘘によって運命の歯車が狂ってしまった恋人たちの悲恋モノ」だと思って見はじめたんですが、最後まで見ると、これはその嘘をついた少女のその後のあまりにも哀しい人生の物語だったような気がします。上のポスターの13歳のブライオニーの華奢な背中が切ないです。

最初は「このバカ妹(`Д´) !」と見ていてブライオニーに腹が立ちましたが、ほのかな恋心が打ち砕かれるショックも、姉とロビーへの嫉妬も、見てはいけない光景を見た嫌悪感も、すべて特別悪いことではなく、その状況になったら誰もが感じるであろう普通の感情なんですよね。子供は特にこういう感情をコントロールすることが出来ないので、泣いてわめいて当り散らして相手にそれをぶつけるんだと思います。でも聡明で多感なブライオニーの場合、その現れ方が大人びて残酷になってしまっただけ。

その代償をここまで背負わなければいけなかったブライオニーが最後は哀れでなりませんでした。劇中何度も繰り返されるセシーリアの「カム バック トゥ ミー」という台詞が、セシーリアとロビーの行く末を知ると、重く重く響いてきます。ブライオニーも含めて、戻ってこなかったものの大きさに打ちのめされます。

現実と空想が入り混じったストーリー展開でよく理解できなかった部分も多いので、心から「面白かった!」とは言えないんだけれど、見終わったあと長く余韻が残っていろいろ考えさせられる映画でした。取り返しのつかないことを「つぐなう」術は他にあったのでしょうか?

『つぐない』 公式サイト
http://www.tsugunai.com/

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『クローバーフィールド』 -アメリカ人の条件。

『クローバーフィールド/HAKAISHA』(★★★☆☆)
2008年/アメリカ
監督/マット・リーヴス
出演/マイケル・スタール=デヴィッド、マイク・ヴォーゲル、オデット・ユーストマン、ジェシカ・ルーカス、リジー・キャプラン、 T・J・ミラー 他 ..

Clover_field

テレビドラマの 『LOST』シリーズを手がけた敏腕プロデューサー、J・J・エイブラムスプロデュースによるパニックムービー。J・J・エイブラムは日本の怪獣映画、特にゴジラが大好きで、それが高じてこの映画の製作を思いついたそうで、サブタイトルに「HAKAISHA(破壊者)」とつけたのは、ゴジラの生まれ故郷である日本へのリスペクトだそうな。

ということで本作は21世紀型のゴジラよろしく未知のモンスター(←あまり可愛くない)がニューヨークの街を襲撃し、ひたすら破壊しまくる怪獣映画です。それ以上のメッセージは特に感じられなかったな。主人公の青年は愛する恋人を救出するために危険地帯に果敢に突撃するといういかにもアメリカ人らしい行動を取るのですが、正直この主人公、KY過ぎてイライラ…(`Д´) 愛を語るのは結構だが時と場合を選びたまえよ、君!と淡白な日本人の私は思ってしまうわけです。あと妙なところで感心したのは、この人たち体力あるなー!ということ。男子も女子もスーツやドレス姿でどこまでもダッシュし、モンスターとバトったり大忙しです。私だったら、体力うんぬん以前に自由の女神の頭が飛んできた時点で気落ちして、ショック死してると思います…

ちなみに公開前からカメラの手振れで酔う人続出(全編ハンディーカメラで撮影しているので)との評判でしたが、確かにあまりじーっと見てると気持ちが悪くなるかも。時々目をそらしたり、休めたりすれば大丈夫だと思います。遊園地のアトラクション的な映画なので、何も考えずに映像の迫力と緊迫感を楽しむといいのではないでしょうか。

☆この映画に見るアメリカ人であるための条件

・どんな状況でも隙あらば愛を語れ
・体力はあればあるほど良い

アメリカ人…無理デス orz

『クローバーフィールド/HAKAISHA』 公式サイト
http://www.04-05.jp/

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